Goldを消費して、ShopでItemを購入し、Courierで配達する事ができる。アイテムは大きくBasicsとUpgradesにわかれており、UpgradesはBasicsのアイテムを組み合わせて、もしくはBasicsとUpgradesを組み合わせて作成する事ができる。つまり、小さいアイテムから買い揃えていって、大きなアイテムを作る事が可能である。また、Heroが持てるアイテムの最大値が6個である事から、前述したようなアイテムの買い方が推奨される。7.00よりBackpackが追加され、3個のアイテムをInActiveの状態で持ち出すことが可能になった。アイテムだけでも数十種類ある為、初心者が頭を悩ませる要員でもある。始めはおすすめアイテムを買っておけばそれで十分である。アイテムが与える影響は大きいが、君の腕ならそれよりも他の要因の方が与える影響の方が大きいので、おすすめアイテムで十分である。どのアイテムをどういう順番で買うか、といったような将来を見据えたアイテム購買計画をItemBuildと呼ぶ。Dota2の世界にはShopが数種類存在し、ある特定のShopでしか買えないアイテムが存在するが、Minimapがぴこーんと光って教えてくれるのでその場所まで行けばよい。所持しているだけで効果があるタイプと、使用して効果があるタイプと、その両方を持つタイプがある。Active効果があるアイテムは対応するキーボードのボタンが表示される為一目でわかるようになっている。消費するTypeのアイテムはCtrlキーを押しながら対応するキーを押しつつ味方をクリックする事で味方に使用したり、分け与えたりできる事がある。なお、Tangoはそこらへんに生えている木を食べてHPを回復するという変わったアイテムである。アイテムが色々(ConsumableだったりAttributesだったり)と分類されているが、これは名残であり大して意味はない。

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