始めにでも述べたが、このゲームはDotA、DotA Allstarsという変遷を経ている。にも関わらず、今更こういうHPを作っているし、DotA Allstarsの事をインターネットで調べても香ばしいblogがでてくるだけで大した情報はないと思う。このことからも分かる通り、Dota2に関する日本語の情報は極めて少ない。従って、正確な情報を素早く受け取りたい場合には英語のサイトを見る必要性が出てくる、例えば、もし君が英語を話せるのであればこのHPの完成を待たずにこのページを読むべきである。従って、このゲームに触れる上で英語は避けられない。だが心配しなくていい、遊ぶだけなら中学英語ができれば何も問題はない。そんなわけだが、断片的にではあるが初心者に役立ちそうな日本語のサイトがいくつか残っているので、まずはそのページを紹介する。最もほとんどのページはこのHPよりも先に辿り着いているかもしれないが…

TeamJapanese 既に更新は止まっている、以前日本人コミュニティを作ろうとした人達の亡骸である。

Dota2道場 更新間隔は広い物の、現在進行形で更新がすすんでいる。このHPで学び終えた頃に見るとちょうどいいかもしれない。

Dota2wiki 近年のオンラインゲームではよくあるタイプのwikiである。しかし、wikiにも関わらず情報が古い。

Negitaku eSports全体のニュースをまとめてくれているニュースサイト。Dota2の情報も扱ってくれているのはここだけである。

 他にも更新が止まっているサイトはいくつかあるが、先に他のサイトで先入観を持たれるとつらいのでこのくらいにした。最終的に道場以外は消す予定である。

 また、初心者が経験者と関われる場としては次の物がある。

MMR Under 3000 名前の意味はまだわからなくてよい。比較的長く、初心者を支援しているsteamgroupである。

 他の日本人Dota2playerを知る事ができる場として、大会がいくつかある。開催は不定期だが配信があり、日本語で解説が聞ける数少ない場なので活用してほしい。

JAPAN DOTA Japan Dotaの名前を冠し、日本の中では一番歴史がある大会である。こちらに過去の大会の動画が残されているのでこれを見て雰囲気を掴むのもいいかもしれない。

Dota2道場 初心者の記事だけでなく大会も不定期で開催している素晴らしいサイトである。こちらに過去の大会の動画が残されている。

まらカップ 2017年1月時点で最大規模を誇る日本の大会である。こちらに過去の大会の動画が残されている。

 個人blogもいくつかあるがここでは述べない。後は余りお勧めしない方法ではあるが、経験者とコンタクトを取ることができる方法を紹介する。

 一つ目はtwitterを利用する事である。Dota2道場師範代である@deshoooooさんやまらカップ主催者である@maradota2さんをフォローすれば日本人playerをどんどん発見できるだろうが、余り勧めたくない。きちんと情報を取捨選択できるようになってから触ってほしい。

 もう一つが配信で、日本でのDota2配信は主にtwitchCavetubeで行われている。が…これが一番お勧めしたくない。中学生の様に味方に罵詈雑言を浴びせながらプレイしている人が少なくないので、見ていて気持ちいいものではない。息抜き程度に留めておいてほしい。

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